研究推進委員会について

■会則

(名   称) 宮城県高等学校数学教育研究会(以下研究会という)研究推進委員会とする。
(組   織) 研究会支部の研究推進委員およびこの会の事業に参加・協力できる会員をもって組織する。
(事 務 局) 研究会事務局の学校内におく。
(目   的) 研究会の目的達成のための研究、研修、事業等の推進活動をする。
(事   業) この会の目的を達成するために次の調査・研究および発表等を行う。
(1)教育課程     (2)授業実践
(3)大学入試問題   (4)その他
(役   員) この会に次の役員をおく。役員の任期は1年とする。ただし、再任は妨げない。
事務局幹事1名、常任幹事若干名。
事務局幹事は研究会事務局校から、常任幹事は委員から研究会会長が委嘱する。
支部の研究推進委員は各支部で選出する。
また、研究会次期事務局校から委員を1名選出する。
(役員の任務) 事務局幹事は、この会の会務を総理、処理する。常任委員はこの会の事業を審議する。
(機   関) (1)この会に次の期間をおき、研究会会長はこれを招集する。
   ①委員会   ②常任委員会
    (2)委員会は5月に開き、その年度の調査・研究および発表の内容、その他事項を決定する。
    (3)常任委員会は、事務局幹事と常任委員で構成し、調査・研究および発表の内容、
   その他事項を協議し委員会に提案する。
(経   費) この会の経費は、研究会会計の研究調査費を以ってこれに充てる。
10 (そ の 他) この会の活動報告は、研究会総会、研究会研究収録、宮城県算数・数学教育研究大会などを通して行う。
     附則1.この会則は平成12年5月12日より施行する。
     附則1.この会則は平成22年5月 7日より施行する。